『分からない』を『分かった』にするために、進英教育はただ教科書の内容を教えるのではなく、教育カリキュラムおよび内容を再編することで、より分かりやすい授業を実施しています。
特に英語については、手順通り進めれば誰でも英文が書ける『英文レシピ』を開発、それを基にした『味噌汁作れりゃ英文作れる』の『味噌汁英語』を実践しており、高い成果を上げています。
また通常授業は集団指導となりますが、その弱点を補うべく、授業時間外に無料の個別指導を用意しています。
まずは電話もしくはウェブサイトからお申し込みの上、一週間の体験入塾にお越しください。
（授業や時間外講義の関係上、担当が電話に出られない場合がございます。その場合は留守番電話にご用件とお名前、お電話番号をお入れいただければ、後日当塾よりご連絡申し上げます）

学習塾にとっての『当たり前』、それは一体なんでしょうか？

丁寧で質の高い授業をすること？　生徒一人ひとりを大切にし、粘り強く指導すること？
もちろんそれは間違いじゃありませんし、それが出来ない塾に通うなんて時間とお金をドブに捨てるようなもの。
そんな塾に通うくらいなら、塾なんて行かない方がはるかにマシです。

しかし、だからといってそれが正解というわけでもありません。
それはあくまで『当たり前』を達成するための手段であって、『当たり前』そのものではないのです。

では学習塾にとっての『当たり前』とは一体全体なんなのか？
進英教育は『学習内容を理解させること』こそが、学習塾の『当たり前』だと考えます。

こう申しますと「そんなの当たり前じゃないか」と脱力される方がいるかもしれません。
が、それも当然。
『当たり前』を当たり前と思うのは至って普通のことなんです。

しかし、その『当たり前』を達成することが存外難しいことを、皆様はご存知でしょうか？

丁寧で質の高い授業も、粘り強い指導も全て『理解させる』ためのもの。
分かりやすい教材の開発や学びやすい教室空間の構築も全て『理解させる』ためのもの。
『理解させる』、ただそれだけのために『教育学』という学問が成り立ち、教育工学や教育心理学など他分野を取り込んだ学問までもが成立、今なお盛んに研究が続けられています。

このように、『理解させる』という『当たり前』を達成するためには、実は多大な労力が必要となるのです。

進英教育はその努力を徹底いたします。
そして、努力するだけで満足することもありません。
いくら努力したとしても、『当たり前』を達成すると言う『結果』が現れなければ、それは言葉通り『無駄な努力』。
だから、進英教育は『当たり前』を追及・実行していきます。

『当たり前を達成するための努力』、これを進英教育は惜しみません。
それもまた、学習塾にとっての『当たり前』なのですから。