2008年度よりネットにて「伝説のバイブル」と言わしめた「帝都大学へのビジョン」でお馴染みのICL技術事務所が【teito 受験数学＆勉強法一年講座】の形態で主催します。

その前身は、阪神淡路大震災後（1995～1998年）に運営し、少数ですが高校1年生を大学受験（当時は入試問題の難易度が最高レベルであった最後の時期）合格に導いた「ICL数学クリニック」にあります。

講義は、数学選択で一般入試（国公立大学・私立大学）を目指す2025年度新高校2年生を対象としますが、その他教科を含めた方法論の講義も行ないます。

また、各個別のアドバイスは講義以外にメールで行ないます。

15歳は子どもから大人への分水嶺の時期で、この時期に身に着けた「勉強の仕方＝学びの作法」は一生を決めると言っても過言ではないと経験則からも考えています。

本来は、新高校1年生の時期が最適なのですが、遅きに失しないように新高校2年生を対象として準小人数制の1講座のみにて開始いたします。

【teito 受験数学＆勉強法一年講座】詳細はこちらから

「高校2年生で志望校合格を決める！」ための【teito 受験数学＆勉強法一年講座】を2025年3月に開講するにあたって、受講生の募集を開始いたします。

応募していただくにあたっては、年内11月の「教室内覧＆顔見せ会」への保護者同伴での参加を前提条件とさせていただきます。

※ 準小人数制の対面指導につき、対象は自ずと阪神間在住の2025年度の新高校2年生となりますm(__)m

■概要

1) 数学選択で一般入試（国公立大学・私立大学）を目指す2025年度新高校2年生を対象とします。
　　学校推薦・総合選抜での私立大学受験を目指している生徒は対象外としますm(__)m。
　　但し、国公立大学の学校推薦・総合選抜を目指す生徒は、この限りではありません。

2) 講義レベル的には、数学の成績が伸び悩んでいる、あるいは苦手であるけれど、数学で大学の一般入試を突破しなければならない生徒をそれぞれの合格圏に導くレベルとします。

3) 他教科を含めての「勉強法の真髄」を理論及び経験則・エピソード等を通して具体的にお伝えします。

4) 講座は1年間の指導（3月～翌年2月：高校2年生終了前）で卒講とし、次年度は新たな高校2年生を対象とします。（高校2年生終了までのあり方で受験の勝負は決まります）
　　これは、3年次には自力学習で受験に合格する力が付いているはずであることによります。
　　（もはや、手取り足取り指導の必要は無いですし、反って他者への依存心を残すだけです）

5) 但し、卒講後受験前までの学習相談には何時でもアドバイスさせていただきます。


■目的

1) 本講座の第一義的な目的は、高校2年生終了時にして1年後に控えた大学受験で志望校合格をすでに確実にしたと思える確信を持っていただくことです。
　　①受験合格に必要な数学力
　　②全科目において合格の為に必要な勉強方法論＝自学学習力を更新できる力
　　（俗本の如き愚論は一切語りません）

2) 第二義的な目的は、一生に渡って必要となる「学び」の方法論を今、体得していただくことです。（実は、これこそが1）達成の本質だと指導経験的に確信しております）

3) 通底することは、「社会人となって有能な人材になれるための素養（品性も含めて）を知らず知らずの内に身に着けている」ということに直結する本物の力として志望校合格への確信を1年前に築き上げていただくということを目的とするということに尽きます。

■背景

阪神淡路大震災後に運営し、少数ですが高校1年生を大学受験（当時は入試問題の難易度が最高レベルであった最後の時期）合格に導いた「ICL数学クリニック」（1995～1998年）。

この折の指導経験から導かれ、数学に限らない全体としての勉強法の本質も加えての知見としてまとめあげた「帝都大学へのビジョン」においては、非対面ながら少なからずの高校生が飛躍的な成績アップを遂げてくれました。

「僕のバイブルです」「一生の恩師」とまで呼んでいただくことも少なくありませんでした。

ネットではなくリアル社会にて個別指導ではなく準少人数制対面指導の形態で再び蘇ります。